義理の母に合いカギを求められた時の話
新婚旅行から帰ってきて、お土産を主人の実家に私に行った時にさりげなく義理の母から、「貴方達の家の合いカギがほしい。二人がいない時に掃除しておいてあげるから」と言われました。
その場は、「すいません。予備はまだ準備していなんです」と言って切り抜けましたが、そのあとも「まだ準備してないの?」と催促があったんです。
個人的な気持ちとしては渡したくなかったのですが、やはり夫のお母さんだから渡すのが礼儀なんだろうかと悩んで、結婚している友人に相談したところ、「結婚してから二年間は渡しては駄目。
あなたとお姑さんが互いの距離間を理解してから渡すように」と言われました。
友人が言うには、家のカギをお姑さんに渡すということは、その人が自由に家に上がるだけでなく、「家事やその他のことに口出ししてもらっても構いません」と言っているようなものらしく、新婚生活を夢見ている女性にとって、姑の口出しほど気分が落ち込むものはないそうです。
しかもそれを鬱陶しく感じて距離を置きたいと思っても、一度家に入る権利を渡してしまうとなかなか覆せないのが普通です。
首尾よくこちらの言い分をのんでもらえたとしても、お姑さんとの関係は気まずくなるから、渡す時期は慎重に選ばなくてはいけないというのが友人からのアドバイスでした。
そして主人にも相談したところ、「お前が渡したい時に渡せばいい」と言ってくれて、主人が合いカギはまだ渡せない事を義理の母に言ってくれました。
その事で義理の母も私達夫婦にはあまり口出ししないほうがいいと気づいてくれたようで、今は程よい距離間で関係を保っています。