自転車のカギをなくして施錠を壊す時に知っておくとお得な事

買い物を済ませて、さて家に帰ろうとしたところでポケットやカバンの中に入れてあったはずの自転車のカギがないと気づいたら大変ですね。
手荷物が少なかったり、今いる場所から家までの距離が近かったりしたら、施錠した状態のままで自転車を担いで持って帰る事もできなくはありませんが、そんな荒業が出来るのはごく少数で、非力な女性には無理な相談です。
スペアキーが家にあり、誰かが留守番してくれているのなら、電話をして「お願い持ってきて」とお願いするのも無難な方法ですが、主婦の買い物だと子供が学校から帰ってくる前に済ませてしまおうと考えるので、家に人がいない事もよくあります。
かといって、わざわざ家に帰ってまた戻ってくるのも面倒な話です。
そうなってくると、「きっと探しても見つからないだろうし、もうカギを壊して家まで乗って帰ろう」と思う人も多いのではないでしょうか。
そんな時にどこで壊せるかというと、真っ先に思い浮かぶのが自転車屋さんだと思います。
そして古いものを取り外してもらうついでに、新しいものを購入して交換すれば、取り外しや取り付け費用は無料になったり、ある程度値引きしてくれるケースが多いんです。
最近は大きなスーパーやショッピングモールの一角に自転車屋さんが店を構えていることはよくあるので、新しいものを購入する余裕がお財布にあるならお願いしてみてはどうでしょうか。
値段は1000円から1500円ぐらいが相場だそうですよ。